6月15日、胸骨圧迫やAED使用などの救命方法を、班長さんや各種団体役員の皆さんに体験していただきました。
6月の班長会に先立って開催したもので、緑が丘2丁目自治会では、その年の班長さんに参加してもらっており、毎年40人ほどが受講することを続けています。
傷病者を発見してから、周囲の安全確認、手伝ってくれる人を大声で集め、119番通報、AEDを持ってくる協力者を指名依頼するところから始まり、二人一組で胸骨圧迫に続いてAEDで電気ショックを与えるところまでを、大東消防署員の指導のもと学びました。
参加していただいた皆さん、お疲れ様でした。