9月20日、恒例の自主防災訓練、大東市危機管理室に来てもらい防災講演会を開催しました。参加者は班長さん、各種団体役員、役員50名ほどで地域住民が知っておくべき最新の情報を知ることができました。(下の写真参照)
立場上、幾度となくこういった研修を受けている自分も、明日から是非やってみようということがいくつかありました。
①水、食べ物の備蓄は多少は考えていたけど、災害時のトイレ対策は喫緊の課題
避難所に行かず、何とか自宅が住み続けられる状態でも、トイレ対策が出来ていなければ、たちまち不衛生で住めない家になってしまいます。ダイソーで売っている緊急簡易トイレはぜひ買いに行きます。下の写真参照。
②9月19日から大東市が全世帯に「大東市総合防災マップ」を配布し始めています。最新の防災にかかる情報が満載です。これは是非家族全員で見て欲しいとのことです。上の写真参照。
③自治会として取り組むべき課題「ちくぼう」の策定
地域防災計画(ちくぼう)を自治会として策定すべきです。実のない見てくれだけの計画は立てても無意味なのでまだ動けていませんが、しっかり作り始めている自治会の皆さんがいる中で放っておけない課題です。